今後お知らせがあり次第、新型コロナ禍でのビールに関する取り組みをご紹介していきたいと思います。
今回は【ONE AND ONLY】キャンペーンについてご紹介します!
主宰はTRANSPORTER 発行人 田嶋伸浩さん。
ビールを購入し飲む事で支援(募金)できるキャンペーンです。

昨日ご紹介した「ALL TOGETHER」プロジェクト。
それに触発され、日本国内でもこの活動を独自に広げようというキャンペーンが立ち上がりました。
その名も「ONE AND ONLY」。
想いは一つ、願いは一つ、皆で一つ 『ONE AND ONLY』。
概要は概ねALL TOGETHERと同様、
「ONE AND ONLY」キャンペーン用のビールレシピを4社が提供します。
それをもとに各参加ブルワリーが醸造し販売します。
※通常商品を販売し支援する場合もあります。
販売で得た利益の一部を、任意の場所に各々寄付、医療基金や飲食店のサポート、コロナの影響を受けた人々への支援に充てられます。
(支援先については各ブルワリーごとに異なります)
ボトル、缶ビールを購入すると1本20円、生ビールは1パイント(475ml)あたり約20円が募金されます。ビールを購入し飲む事で支援(募金)できるキャンペーンです。
提供予定レシピは以下の4社、4スタイル
・ONE AND ONLY IPA / 伊勢角屋麦酒 (三重)
・ONE AND ONLY HAZY IPA / Y.MARKET BREWING (愛知)
・ONE AND ONLY SAISON / 大山Gビール (鳥取)
・ONE AND ONLY LAGER / 富士桜高原麦酒 (山梨)
4社4様で、オリジナルも楽しみですが、このレシピをどのブルワリーがどのように醸造するのかもとても楽しみですね。
販売時期、販売方法などはこれから詳細が出てきます。
参加者などもまだまだ募集している段階のようです。
こちらも詳細を待ちましょう!!