WRCLW Schops 500ml/Stu Mostow
【ショップス/ストゥモストフ】
STYLE:Schops/History Beer
ABV:4.8%
Schöpsは、16世紀から17世紀にかけてヴロツワフ地方で盛んだったこのスタイルに関する研究に基づき、Browar Stu Mostów社が復活させた歴史的にも伝統あるスタイル。蜂蜜やナツメグのような独特の香りが特徴で、ホップをほとんど使わず、甘い味わいと樽熟成による乳酸の風味をバランスよく調和させた味わい。
ラガーが下面発酵酵母で造られるのに対し、エールは上面発酵酵母で造られるビールと定義されるようになった1773年のブリタニカ百科事典によるエールの定義では、「麦芽を煎じて得られる発酵酒で、ビールと異なるのはホップの割合が少ないことだけである」というものである。
つまり、エールの語源は古英語のaluまたはealuで、15世紀に英国に伝わった大陸のホップ入りビールとは対照的に、全くホップのない飲料を指している。
よってホップをあまり使用していなかったSchopsもビールだったという事になります。